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M-1グランプリ2019　結果は？優勝者は誰？


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2019年12月22日、今年で15回目を迎えた「M-１グランプリ」もついに決勝戦を終え優勝者が決定しました！

 

 令和初となる今年はなんと総勢5040組が出場し初めて5000組を超え歴代最高出場組数となりました。

 

M-1グランプリ2019結果、順位は？

  • 優勝　ミルクボーイ
  • 2位　かまいたち
  • 3位　ぺこぱ
  • 4位　和牛
  • 5位　見取り図
  • 6位　からし蓮根
  • 7位　オズワルド
  • 8位　すゑひろがりず
  • 9位　インディアンス
  • 10位　ニューヨーク

となりミルクボーイさんが見事優勝しました！

 おめでとうございます！

 

決勝の成績は以下の通り

  1. ミルクボーイ　681点
  2. かまいたち　660点
  3. ぺこぱ　654点
  4. 和牛　652点
  5. 見取り図　649点
  6. からし蓮根　639点
  7. オズワルド　638点
  8. すゑひろがりず　637点
  9. インディアンス　632点
  10. ニューヨーク　616点

 

ちなみにミルクボーイさんの得点681はアンタッチャブルさんが記録した678点を超えて歴代最高得点となりました！

 

優勝コンビ、ミルクボーイとは？

画像

 

吉本興業大阪本部に所属。2007年7月結成のお笑いコンビ。

 ボケ担当、駒場孝（こまばたかし）

ツッコミ担当、内海崇（うつみたかし）

  • 高校時代はお互いに違うコンビを組んでM-1甲子園に出場しており、駒場は「レペゼンズ」、内海は「コスモス」というコンビで活動していた。
  • 共に大阪芸術大学の落語研究会出身。大学祭の漫才大会で初舞台を踏む。ななまがりは落研の後輩。
  • 2007年7月にbaseよしもとのオーディションを受けるにあたって正式にコンビ結成。2008年1月にオーディションに初合格、2010年5月にbaseメンバー入り。オーディション組で複雑なデビュー経緯だったため、大阪NSC27期生扱いとなっているが、本当は29～30期生扱いであると本人たちは話している。
  • 関西のお笑いインディーズライブ『キタイ花ん』では3回優勝経験がある。